• 【トヨタ生産方式で改善!】儲かる農家になるための、農家専門プロコンサルタントのホームページ

自己紹介

・令和4年度農山漁村発イノベーション中央プランナー

・R4年度 愛知県米コンソーシアムのコンサルタント就任

・令和4年度 滋賀県 農山漁村発イノベーションプランナー &農業経営アドバイザー

・令和3年度あいち農業高度化プランナー

・令和3年度滋賀県6次産業化プランナー

・2020年11月~ 6次産業化中央プランナー

・2020年~トヨタ式農家改善コンサルタントとして独立

トヨタ式農家改善.pro代表 山屋 謙

トヨタ式農家改善.proを立ち上げる

・2019年5月 トヨタコネクティッド業務委託
・2016年5月 トヨタエンタプライズ業務委託

・農家改善の指導役としてトヨタ自動車プロパースタッフを育成
・現地現物で農業法人の改善
・農業アプリ(豊作計画)のユーザーテストと新規導入教育マニュアルの作成

・2012年~トヨタ自動車の海外孫会社DMAP
社長として出向し経営改善

2012年DMAP社長時代
2012年DMAP社長時代

・東南アジア各国のトヨタ事業体のIT戦略を加速
 売上を約3倍に向上、従業員も約40名→100名に増員
・トヨタとして初の海外携帯テレマティクス事業を展開
 タイでsmart G-BOOKをトヨタDA付き車両にバンドル
・ミャンマー、インドネシアの販売店にトヨタ式改善導入

・2010年~豊田汽車(中国)投資有限公司
e-CRB改善室へ改善専門家として出向

2010年豊田汽車(中国)投資有限公司時代
2010年 豊田汽車(中国)投資有限公司 e-CRB改善室出向


・中国全土に広がるレクサス店から5店舗を旗艦店へ改善
 北京博瑞 广州骏佳  宁波龙华 金华凌丰 四川中达

・2009年~トヨタメディアサービス株式会社
 e-CRB改善支援部 海外支援室室長
 同時にトヨタ自動車の海外孫会社BMTSへ部長として出向
 广汽豊田汽车有限公司にて中国初の中古車システム立ち上げ支援

・~2009年 トヨタ直営東京ディーラー時代

ネッツトヨタ東京時代
中央最前列でピース(笑)@Netzトヨタ東京

・2000年 ネッツトヨタ東京の赤字店舗を最下位から1位へ再建

豊田章男さんとの出会い
パーティー@

・1998年 トヨタ自動車株式会社 業務改善支援室出向
 当時室長の豊田章男氏に師事
 トヨタ生産方式を骨の髄まで習得、会得する
 日本各地のトヨタ販売店をトヨタ生産方式で改善しトヨタ生産方式を体得する

全国スキルコンテスト準優勝
全国整備技能コンクール準優勝

・1996年 全国整備技能コンクール準優勝

・1987年 トヨタビスタ東京株式会社 メカニックとして入社
 日本自動車整備専門学校 卒業(現トヨタ東京自動車大学校)

・1967年~ 東京国立市に生まれ、八王子で育つ

ところでトヨタ生産方式って?

どこかで聞いたことはある「トヨタ生産方式=Toyota Production System=TPS」ですが、私が行う改善、考え方はTPSに基づくものです。
そのTPSをまとめ上げた方が元トヨタ副社長の大野耐一さんです。
大野耐一さんが著した本「トヨタ生産方式-脱規模の経営を目指して-」は私にとってバイブルです。

創業当時のトヨタは生産性でアメリカの1/10以下、大野さんは「日本人はアメリカ人に比べ体力も智力も1/10?」という疑問を持ち、追いつき追い越すにはアメリカの真似だけでは追いついても追い越すことはできないことから、日本トヨタオリジナルの生産方式、経営思想をトヨタ生産方式として確立しました。

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TPSは工業の手法だが農業にも応用できる!

かつての日本、つまり太平洋戦争に惨敗した日本では、経済規模、国土面積、総人口など規模では大きな国にかなわないとコテンパンに打ちのめされていました。しかし日本は、トヨタはやってのけ、名実ともに世界一の自動車メーカーとなりました。
自動車製造のような工業に限らず、その他の製造業や販売サービス業、一次産業である農林漁業においても、大きな規模の巨人は国内外に存在し、その巨人と正攻法で戦っても中小や新興は負けるだけです。
そこでトヨタ式(の農家改善)では巨人には規模ではかなわなくても、必ず勝てるように”変化への対応力”や”スピード””自律的問題解決能力”などを身に付けることにより立ち向かえるようにします!!

さぁ、私と一緒に改善しようじゃありませんか!